2015年06月24日

14ステラ ラインローラー交換 その壱

昨年の6月に、シマノの最高級リールであるステラを購入した。

個人的にステラは、憧れのリールでもありながら、そこまで必要ないとも思っていた。
もともとバス時代には、アルテグラやバイオマスターなどを使用していて、これといって困ったことはなかった。
ステラは凄いと昔から言われていたが、到底購入できるような代物ではなかった。

時代は過ぎ、金銭的にも少しは余裕が出てきた時に、2014年モデルのステラが出ると聞いて、どんなデザインなのか?どんな機能なのか?と気にはなっていた。

発売前にスペックを見ると、2010年モデルから大きく構造が変わり、新しい機能が盛り込まれていた!
そしてデザインも、個人的に好きなデザインのスプールや色使いだったことから、ついにステラを購入しようと決断した。

ついに購入した憧れのステラ!!

初めて使ったときは感動で!!!

って訳でもなく・・・

ふ〜ん、こんな感じなんだ・・・

まあ、私自身が、あまり感情的でない事もあるが、特別にビックリするほど、それまでに使っていたリールと大差は感じれなかった。と言うのが正直な感想だ。

ただ、所有感は確実にある(笑)
釣り仲間のSGOさん曰く、「フェラーリやポルシェなどの車の最高級モデルは、なかなか買えないが、リールの最高級モデルは頑張れば庶民でも買えるんよ!」と言われたw
確かに、このリールを持つと最高峰な訳で、これ以上は無いのだ!!
だからこそ、私が今まで買わなかった理由も、そこにあるw
最高峰を買ってしまうと、次が無いから・・・
追い求める楽しみが無くなるから・・・
そんな気持ちもあった。

購入したステラは、『STELLA C2000S』
そして昨年の8月に『STELLA 1000PGS』を追加購入!!

アジングをする上で、私は2本のタックルを持っていくことが多いので、2個で揃えた。

そして使い始めた14ステラ!
基本的にジグヘッド単体の釣りをする事がメインなので、1000PGSをメインに使うことになる。
使用し始めて5・6回目の釣行だっただろうか?
回していると、スプールが頂点に入った時に「ゴリ」と僅かに擦れるような違和感を感じた。
そのまま釣りを続けていると、一度気になると、妙に気になるもので・・・
その釣行から帰ってから、数日後に購入した釣具屋さんに持ち込み、様子を聞いたら、「初期不良の部類だからクレームで修理に出す。」との事だった。
せっかく購入し、これからって時に・・・それもハイシーズンなこの時期に・・・
まあ、C2000Sがある事だし・・・
と言うことで、1000PGSは入院・・・

約一ヵ月後・・・修理から戻ってきた!
「ウォームシャフトに傷が見られましたが、原因不明のため交換いたしました。」
はぁ?
クレームで無料交換なのは当たり前だが・・・
なんで原因が不明な訳??
初期不良じゃないの??
まあ、これで直った訳だから、これからが本番だな!!

と、1000PGSを持って釣行に出掛ける事3回目・・・
リールを巻くと「シャラシャラシャラ・・・」と異音が発生!!
「え??またか??」
しかし、今度は、前回と違い、明らかな異音が出ている。
それも、ラインを出してない空回りの状態では鳴らないが、ラインを出して1gのジグヘッドを付けて空中を巻き上げただけで「シャラシャラシャラ・・・」と鳴る
隣にいた同行者に聞こえるくらいの音が・・・
「どしたん?その音?」と・・・
「ステラじゃなくズテラになったみたい・・・」

情けない・・・
最高峰のリールを購入して、数回釣行に持ち出すと入院・・・
返ってきて数回釣行に持ち出すと異音・・・
7万もするリールがこんな物なのか??
予備リールの2万円もしないリールの方が、よほど滑らかに静かに回ってるよ・・・
もしかして、ステラってレーシングマシーンのように、超シビアで、特定の技師が毎回整備しないといけないのだろうか?(笑)

そんな情けない思いもしながら、また入院・・・
今回は、明らかにラインローラーからの異音だ。

そして、また一ヶ月後・・・
修理から返って来たら「ラインローラーから異音が見受けられましたが、原因不明のため交換いたしました。」
え???
また原因不明???
無料で交換すれば、それで良いって訳じゃないよね??
なぜそうなったのか??原因を追究しないと同じことが起こるのでは??

まあ、返って来たステラは、異音も無くなり滑らかに回る!(当たり前だがw)

そして、釣行3回目・・・
またもや「シャラシャラシャラ・・・」
はいはい・・・またですか??
なんじゃこりゃ・・・
はっきり言って幻滅ですね・・・

他のシマノ製品のリールで、特に文句を付けることも無く、何十年も使ってきたが
ここに来て・・・
それも最高級モデルにて・・・

購入した釣具屋に持っていくと・・・
「え?またですか??」
「てか、最近、同じ現象で3台持ち込まれました・・・」と!!!

これって明らかに、今回のラインローラの不具合じゃん!!!
2010年モデルまでは、2ボールベアリング仕様で、メンテナンスホールからオイルを吹き込んでメンテナンスする方式から、今回は撥水で水を寄せ付けず、ボールベアリングにシールをしたので水は入らない構造になっているのが売りだったはず。
某社の水が入らないベアリングに対抗したわけだろうが・・・完全に失敗作だったと思われる。
ネットで調べても、14ステラのラインローラーの不具合は結構書かれていることが多い。

そして2週間前、3回目の修理を終えて1000PGSが返って来た。
前回と同じく「ラインローラーから異音が見受けられましたが、原因不明のため交換いたしました。」のような事が書いてあった。
技術者として恥ずかしくないのだろうか??
同じ事を2回も・・・それも原因不明って・・・
いや、原因は解っているはずだ!
でも、メーカーとして売り出しているポイントだけに、認める訳にはいかないのだろう・・・
無料で交換してるから良いじゃん!的な・・・

それを見た釣具屋の店長が、「ちょっとこれは酷いから言いますよ!」と・・・
リールを預からせてくれって事なので、預けたまま2週間が過ぎたが返答なし・・・

実は、その間に使っていたC2000Sの方も「シャラシャラシャラ・・・」と・・・異音が発生しているのだw
もう、これをクレーム修理に出しても同じことの繰り返しなので、クレームは1000PGSの方で様子を見て、C2000Sの方は、自分で何とかしようと決意した!

リールの分解は、水没ヴァンキッシュで行っているので、特に躊躇することも無く・・・
と言うか、ラインローラー部分は、ネジを緩めてベアリングとスペーサーを取り外すだけなので簡単w

ステラC2000Sと、予備リールになっているレアニウムからラインローラーをもぎ取るw
150623_003.jpg
150623_004.jpg

150623_005.jpg
パーツ点数が全然違う!

今までのリールのラインローラーは・・・(ステラ系の2ボールベアリングは除く)
150623_010.jpg
こんな感じで、ラインローラとブッシュとベアリングが入っている。

14ステラは・・・
150623_009.jpg
ラインローラーとベアリングが一体になった部品で構成され、撥水するコーティングが施してある?カラーで挟まれている。

150623_007.jpg150623_008.jpg
よーく見ると・・・ベアリングのシール(青い物体)の一部がめくれている・・・
これが原因なのか、原因の元なのかは解らないが・・・
こんなシールがめくれている物を入れて組み立てたり、
無いとは思うが・・・使っているとめくれるような事が起こるようではだめだと思うw

この14ステラのラインローラーをレアニウムに移植して組み立て、ラインを通して1gのジグヘッドを巻き上げてみると、やはり「シャラシャラシャラ・・・」と異音が・・・
やはり、これが原因だな!!

と言うことで、応急処置で、レアニウムのラインローラーを14ステラに移植!!
ヴァンキッシュくらいのラインローラーを移植したいところだが、もし駄目だったら釣行現場でラインローラー交換などしたくないため、ヴァンキッシュはそのままで使用しようと思い、レアニウムの物を移植してみることにした。

で、前回の釣行時に使用してみたところ、快適!快適!
ライントラブルも無く、異音もなく、特に問題無かった!!

これで実証されたので、14ステラのラインローラーをカスタムして別物を入れることが決定した!!
後は、どこの何物を入れるかだなww
10ステラの純正パーツを取り寄せるか・・・
IOSのカスタムパーツを入れるか・・・
ヘッジホッグのベアリングを入れるか・・・

つづくw
posted by TFJ at 23:47| 広島 ☁| Comment(0) |  └ カスタム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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